屋根
屋根材には、スレート・瓦・ガルバリウム鋼板・アスファルトシングルなど様々な種類がありますが、ほとんどの場合は築10～20年で劣化が始まり、塗装や補修が必要となります。屋根の劣化は防水性を下げたり、断熱、遮熱性を下げることに直結しますし、雨漏りの原因になったりもします。屋根工事をすることで家の寿命を延ばすことが可能になります。
外壁
外壁塗装工事では、劣化部分を補修し、新たな塗料を塗装することで、外壁から失われた保護機能を回復させることができます。 具体的には、まず高圧洗浄で汚れを落とし、下地処理を行ったのち、塗料を塗っていきます。ほとんどの塗料に耐候性、低汚染性、防藻・防カビ性などの機能が付与されており、塗装すると汚れや藻などが付きにくくなります。外壁塗装の耐久性は短いもので5〜7年程度。20年以上の超高耐久性塗料も開発されています。外壁や屋根は経年劣化で雨水が侵入し、柱などが腐ってしまうため、定期的な塗装の塗り直しが必要です。
内装
内装工事は、建物の内側（主に天井、壁、床）を仕上げる工事のことです。例えば、住宅を新築する場合、家を建てる建築工事が終わったあとに室内空間を作る内装工事が行われます。お客様の要望に沿い色彩や材質などデザインを美しく整えてるだけでなく、各部屋や施設の用途にあわせて、耐火性、耐水性、耐食性など様々な機能を向上させて建物を保護し、安心かつ心地よい空間をつくりあげることを心掛けております。
外構エクステリア
外構とは、建物外部の構造物を意味する言葉で、門、車庫、倉庫などが該当します。外構が構造物そのものを意味するのに対し、エクステリアは空間や環境という装飾的な意味合いを含めています。エクステリアを上手に演出することで、住まいへの満足度をより高めることが可能です。例えば門扉やカーポートは、通りから一番最初に見えるお住いの「顔」です。建物本体やインテリアとともに理想の住まいを実現するために欠かせない要素です。
水回り
水回りは毎日使用するためほかの箇所よりも老朽化が早いことがいえます。日常的に使う場所だからこそ、快適に過ごせるようにリフォームすると、生活の質は大きく変わります。耐用年数の目安は約15～25年と言われています。
水回りの工事・リノベーションでは、設備の他に大工工事、配管工事、電気工事など複数の工事が行われます。そのため関連工事はまとめて済ませたほうが見積もりはお安くなります。是非ご検討くださいませ。
その他
三ツ矢ホーム株式会社では設備や快適性を実現するリノベーション事業を展開しています。叶えたい理想の暮らしを、私たちと一緒に実現しませんか。
また家族構成やライフスタイルの変化には増改築リフォームを提案しております。建蔽率、容積率等の関係で難しい場合もありますが、ご検討されたい方はお気軽にご相談ください。
